甲状腺眼症患者の約7割にIGF-IR標的抗体が有効〜症状指標と眼球突出が改善
- 2017-05-04 - プラセボ対照無作為化試験の結果、グレーブス病でよく生じる甲状腺関連眼症患者の約7割(69%、24週時点)にIGF-IR標的抗体
teprotumumabが効き、Clinical Activity Scoreが2ポイント以上減って眼球突出が治まりました(プラセボ群での奏効率は20%)。 (3 段落, 282 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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