大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。

Gilenyaは多発性硬化症小児の再発をより防ぐ〜ただしけいれんを生じやすい

  • 2018-09-13 - 平均年齢15.3歳(中央値16歳)の再発型多発性硬化症(RMS)小児214人が参加した第3相試験(PARADIGMS)の結果、Novartisのスフィンゴシン一リン酸受容体(S1P受容体)調節薬Gilenya(fingolimod)経口服用はインターフェロンβ-1a筋注に比べて1年間あたりの再発数を82%抑制し(0.12 vs 0.67)、1年間あたりの脳病変増大/新規発生数を53%抑制しました(4.39 vs 9.27)。 (4 段落, 573 文字)
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