駆出率低下心不全患者は拡張型心筋症が小康状態でも服薬を続けるべき
- 2018-11-12 - 無作為化試験(TRED-HF)の結果、拡張型心筋症による駆出率低下心不全患者の小康(無症状で、左室駆出率が50%以上に改善、左室拡張末期容積 [LVEDV] 正常化、NT-pro-BNP濃度250 ng/L未満)中に服薬を止めたら半数近い44%が拡張型心筋症を再発しました。 (3 段落, 206 文字)
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