Rocheの年2回皮下注射Ocrevusが多発性硬化症の再発や脳病変をほぼ完封
 ・ Ocrevus静注が承認済みである旨追記しました。
血流の妨げはないが危うい冠動脈硬化巣の経皮冠動脈インターベンションが有効
 ・ 誤記を訂正しました(再度の血行再建→血行再建)
抗生物質で心不全を治療できるかもしれない
 ・ 誤記を訂正しました(心臓発作に、、、→心臓発作後に、、、)

重症COVID-19患者の10%が1型IFN阻害抗体保有〜1型IFN応答遺伝子欠損も多い

  • 2020-09-26 - インフルエンザウイルスへの1型インターフェロン(1型IFN)免疫応答に携わることが知られる13遺伝子の恐らく機能損失変異が重症の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染(COVID-19)肺炎入院患者659人には無症状〜軽症感染者534人に比べて多く、重症感染者の少なくとも3.5%(23/659人)はそれら13遺伝子のいずれかを損なっており、それら遺伝子欠損はSARS-CoV-2への1型IFN生成/反応を妨げることが示されました。 (7 段落, 914 文字)
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