神経に居着くベネズエラウマ脳炎ウイルス感染をLDLRAD3囮抗体で食い止めうる
- 2020-11-30 - メキシコ・中央アメリカ・南アメリカ北部で流行しており、気候変動でこれから米国を含むより多くの国に広まると予想されている脳感染ウイルス・ベネズエラウマ脳炎ウイルス(VEEV)はマウスやヒトの受容体LDLRAD3に結合して細胞に侵入すると分かり、LDLRAD3の領域の一部(D1)を備えたいわば囮抗体でマウスのVEEV感染を防ぐことができました。 (3 段落, 284 文字)
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