INmune Bio社の可溶性TNF阻害剤でアルツハイマー病患者の神経炎症指標が減少
- 2021-01-22 - アルツハイマー病患者にINmune Bio社の可溶性TNF阻害剤
XPro1595を投与した第1b相試験で脳脊髄液(CSF)のサイトカインやケモカインが減り、その減少とMRI写真所見・白質自由水(white matter free water)の有意な関連が認められ、今後の試験ではCSFを採取せずとも治療効果を反映する神経炎症指標としてそのMRI写真を利用しうることが示されました。 (2 段落, 236 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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