米国オミクロン株感染43人の約8割はワクチン接種済み〜3人に1人は追加接種済み
Free!米国での新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)オミクロン(Omicron)株感染は初出の12月1日から1週間後8日までに22州で確認されています。
経過が一通り揃ったそれらオミクロン株感染者43人の多く(34人;79%)はワクチン接種済みで、およそ3人に1人(14人)は追加接種済みでもありました。
多かった症状は咳(33人)、疲労感(24人)、鼻水/鼻詰まり(22人)で、他に発熱(14人)、悪心嘔吐(8人)、息切れ/呼吸困難(6人)、下痢(4人)、味覚や嗅覚の消失(3人)が認められました。
1人が2日間の入院を要しましたが誰も死にませんでした。
最も早い発症日は11月15日でした。
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