病原性T細胞の脳侵入を助ける接着分子の阻害で多発性硬化症マウスの症状が緩和
- 2022-01-06 - TH17リンパ球が血液脳関門(BBB)を通って中枢神経系(CNS)に至ることに細胞接着分子・DICAMがどうやら寄与しており、多発性硬化症(MS)と似た特徴を含む自己免疫性神経炎症・実験的自己免疫性脳脊髄炎(EAE)マウスの症状が抗DICAM抗体で緩和しました。 (2 段落, 188 文字)
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