Sutro社の抗FRα ADCの奏効率はImmunoGen社のより見栄えするが安全性が心配
- 2022-01-08 - 殺細胞剤付き葉酸受容体α(FRα)標的抗体(FRα標的ADC)の勝負でSutro Biopharma社の
STRO-002の卵巣癌治療Ph1試験奏効率結果は1か月ほど前に発表されたImmunoGen社の mirvetuximab Soravtansine(ミルベツキシマブ)のPh3試験SORAYA結果より見栄えしますが、承認申請前の大一番試験で検討される用量5.2mg/kgの被験者の実に6割がグレード3以上の好中球減少症に陥り、1人は発熱性好中球減少症で死に、安全性がかなり心配です。 (3 段落, 525 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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