AstraZenecaのtremelimumab+Imfinzi肝癌初治療生存がsorafenibを2.6か月上回る
- 2022-01-19 - AstraZenecaの抗CTLA4抗体
tremelimumab(トレメリムマブ)と抗PD-L1抗体 Imfinzi(イミフィンジ;durvalumab )による肝癌初治療の第3相試験HIMALAYAでの生存(OS)中央値は16.4か月であり、 Nexavar (ネクサバール;ソラフェニブ) 単独の13.8か月を2か月半ほど有意に上回りましたが、 Imfinzi単独のOS中央値16.6か月には見劣りし、 tremelimumab投与の意義は意見が分かれるかもしれません。 (2 段落, 400 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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