全身性エリテマトーデスへのBMSのTYK2阻害薬deucravacitinibのPh2試験成功
Free!中等〜重度全身性エリテマトーデス(SLE)患者へのBristol Myers Squibb(BMS)の経口TYK2阻害薬
Ph2試験の結果、3 mgを1日2回服用する群と6mgを1日2回服用する群の32週時点での病状指標SLE Responder Index-4〔SRI(4)〕達成患者の割合(それぞれ58%と50%)がプラセボ群(34%)を有意に上回りました。
高用量投与の方が効果が低いのが気がかりです。
また、12 mgの1日1回服用のSRI(4)達成率は45%であり、プラセボ群と有意差がつきませんでした。
該当するデータが見つかりませんでした。
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