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[記事]強直性脊椎炎と炎症性腸疾患には共通の遺伝的基盤が存在する」へのコメント

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「ASとIBD」

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日本ではAS患者は少ないようですが、教科書的にはAS患者の7%に潰瘍性大腸炎やクローン病などのIBDを合併しているようです。遺伝子的には共通・関連しているとのデータのようですが、現時点でのそれぞれの治療薬の効果と遺伝子・サイトカインとの関連を知りたいところです。

TNF阻害薬ではASでの効果ははっきりとした形で出るが、IBDではその効果もAS程は出て来ません。炎症部位或いは腸内細菌との兼ね合いもあって、効果の差があるのかも知れませんが、共通遺伝子の関与は少ないということも言えるのでしょうか。

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2007-07-31 - 脊椎と仙腸関節の慢性炎症を特徴とする強直性脊椎炎(AS)の患者はしばしば慢性炎症性腸疾患(IBD)も併発します。
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