ワクチンに添加される植物由来の免疫増強成分QS-21を酵母で作る手段を開発
 ・ 関連ニュースを追加しました。
1kmを2分30秒以内で走るエリートランナーが世間一般より5年長生き
 ・ 誤解を訂正しました(存命の140人の平均寿命→存命の140人の平均”年齢”)
Editas社の遺伝子編集治療で網膜変性症患者14人中6人の視力が改善
 ・ EDIT-101の作用機序を短く追記しました。
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[記事]IL-33はアルツハイマー病病変を封じるようにマイクログリアを活性化しうる」へのコメント

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「アミロイド療法がヒトで失敗している」

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ヒトでアミロイド療法が失敗したのをどうして真剣に検討しないのだろうか?普通科学で期待に反して結果が失敗した場合、その原因を解明すべく多くの努力が払われるのですが、アルツハイマー病の分野ではそれがあまりなされていないのはどうしてなのでしょうか?世界7不思議の一つだそうですよ。まず多くの研究者は失敗の原因は治療する時期が遅すぎたといってますが、それは本当でしょうか?第2にアルツハイマー病のモデル動物が大抵の場合、マウスを使用していますが、これはヒトのよいモデルでしょうか?科学的事実はマウスはビタミンCを合成できますが、ヒトは出来ません。またアミロイドは老化するとヒトでは脳に蓄積しますが、野生マウスではその様な事はありません。この様な事実から、マウスの結果をそのままヒトに適用は難しいです。ですのでこの様なマウスの結果をヒトにそのまま適用をする事大きな問題です。

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2016-04-28 - IL-33がアルツハイマー病治療法となりうることを示したマウス実験結果が報告されました。
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