CML薬OMAPROの承認には変異検査の信頼性保障が必要/FDA諮問委員会
- 2010-03-24 - 2010年3月22日、ChemGenex Pharmaceuticals社は、Bcr-Abl T315I変異を有する慢性リンパ性白血病(CML)患者の治療薬としての
OMAPRO (omacetaxine mepesuccinate) の承認にはT315I変異同定検査の信頼性保証が必要とアメリカFDA(米国食品医薬品局)諮問委員会が判断したと発表しました。 (3 段落, 345 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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- 2011-04-14 Cephalon社 ChemGenex社買収提案書を濠規制当局に提出
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- 2010-03-24 CML薬OMAPROの承認には変異検査の信頼性保障が必要/FDA諮問委員会
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2020-04-19|慢性リンパ球性白血病
+ BTK阻害剤カルクエンスによるCLL初治療患者約9割が悪化なしで2年を迎えうる
2019-12-08|慢性リンパ球性白血病
+ AstraZenecaのBTK阻害剤CalquenceのCLL初治療Ph3の2年間無増悪生存率約90%
2019-08-04|慢性リンパ球性白血病
+ IL-6によるSTAT3後押しのおかげでよく増えるCAR-Tが奏効と関連するらしい
2019-08-02|慢性リンパ球性白血病
+ 慢性リンパ性白血病患者のIMBRUVICA+rituximab初治療で生存が改善/Ph3
2019-06-05|慢性リンパ球性白血病
+ 化学療法剤なしのVenclexta+GazyvaによるCLL初治療の2年間無増悪生存率88.2%
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