Cyclacel社 sapacitabine白血病Ph3試験で生存改善は見込めない
- 2014-12-17 - 2014年12月16日、Cyclacel Pharmaceuticals社は、急性骨髄性白血病(AML)のヌクレオシドアナログ薬
sapacitabine(サパシタビン)治療第3相試験の途中解析で無益と判定され、生存の有意改善は見込めないと判断されたと発表しました。 (2 段落, 182 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
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