抗凝固薬Rivaroxabanの承認を導いた試験のINR測定装置の欠陥をJ&Jは黙っていた
- 2016-09-30 - BMJの調査によると、2011年にNew England Journal of Medicine誌に掲載され、心房細動患者への経口抗凝固薬
Rivaroxaban(リバーロキサバン)の出血リスクはワーファリンより低いという結果となったROCKET AF試験で国際標準化比(INR)の測定に使われた機器の欠陥を開発会社J&Jは把握していたのに安全性監視委員会や米国FDAに承認前に知らせませんでした。 (4 段落, 389 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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