腰痛にはいつも画像診断という方針を否定する見解を米学会が発表
- 2011-02-02 - 腰痛の画像診断は重症の進行性神経障害を有する患者や重症/特定の基礎疾患/状態が疑われる症状/兆候を示している患者に限定され、それ以外の患者の腰痛に対する画像診断は合併症や費用を増やすだけで転帰改善とは関連しないとの米国内科学会(ACP)の見解が医学誌に発表されました。 (2 段落, 207 文字)
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