TNF阻害剤等による肝脾T細胞リンパ腫の報告が続いている/FDA
- 2011-04-18 -
Remicade(レミケード;infliximab、インフリキシマブ)・ Enbrel(エンブレルEtanercept、エタネルセプト)・ Humira(ヒュミラ;adalimumab、アダリムマブ)・ Cimzia(シムジア;certolizumab、セルトリズマブ)・ Simponi(golimumab、ゴリムマブ)を含むTNF阻害剤、 アザチオプリン(azathioprine)、メルカプトプリン治療患者における稀な白血球癌・肝脾T細胞リンパ腫(HSTCL)の報告をアメリカFDA(米国食品医薬品局)は引き続き受け取っています。 (2 段落, 411 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2019-11-15|クローン病
+ マクロファージ内で休むクローン病関連大腸菌に抗生剤が平気な面々が集う
2019-03-31|クローン病
+ バイオシミラーCT-P13のクローン病治療がinfliximabに劣らないことをPh3で確認
2018-01-16|クローン病
+ LRRK2遺伝子変異2種がパーキンソン病との関連と同じ方向性でクローン病と関連
2017-11-21|クローン病
+ 腸内細菌のウレアーゼの炎症性腸疾患への寄与が示唆された
2017-11-06|クローン病
+ 腸炎症指標も加味した抗TNF薬治療強度引き上げでクローン病治癒率がより改善
2020-01-23|潰瘍性大腸炎
+ 中等〜重度の潰瘍性大腸炎(UC)治療方針を米学会が発行
2020-01-15|潰瘍性大腸炎
+ 潰瘍性大腸炎患者の大腸癌はより初期での検出にも関わらず死をよりもたらす
2019-12-22|潰瘍性大腸炎
+ 胡桃がマウスの潰瘍性大腸炎を抑制
2019-12-05|潰瘍性大腸炎
+ JAK阻害剤tofacitinibは腸上皮を漏れ難くする〜炎症性腸疾患治療に貢献してそう
2019-09-26|潰瘍性大腸炎
+ STELARAやEntyvioによる潰瘍性大腸炎治療のPh3試験2つが論文になった
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。