活性部位架橋による免疫プロテアソーム選択的阻害剤ができた
- 2014-09-26 - 細菌やウイルスなどの病原体の蛋白質を分解して免疫系が感知できる断片を生み出す重要な役割を有する一方で自己免疫疾患への関与も示唆されている免疫プロテアソームを、欠陥/不要蛋白質のリサイクルを担当する別のプロテアソーム(恒常的プロテアソーム;constitutive proteasome)には影響を及ぼさずに特異的に阻害する化合物が作られました。 (3 段落, 317 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-02-17|自己免疫疾患全般
+ 自己免疫疾患のB細胞が病原性自己抗体生成に至るまでの変異連鎖を同定
2020-02-16|自己免疫疾患全般
+ ANCA関連血管炎患者の減量ステロイド治療がその倍量の標準用量に引けを取らず
2019-10-15|自己免疫疾患全般
+ 抗リン脂質抗体症候群のXarelto治療がワーファリンに及ばず〜むしろ有害
2019-07-15|自己免疫疾患全般
+ 抗NMDAR脳炎を模すマウスを作製〜成熟T細胞とB細胞の両方がその発症に必要
2018-08-13|自己免疫疾患全般
+ 自己免疫性膵炎の自己抗体の標的抗原・ラミニン511短縮型を同定
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。