抗プリオン病抗体ICSM18は疾患リスクを左右するアミノ酸残基に付く
- 2009-03-13 - 変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(異型クロイツフェルト・ヤコブ病、vCJD)等のプリオン病は、感染性プリオンと脳のプリオンタンパク質・PrP(C) の接触によって発現しうる神経変性疾患です。感染性プリオンとの接触によってPrP(C) は変形して病原性プリオン蛋白質・PrP(Sc) となり、蓄積して脳細胞を殺すと考えられています。 (4 段落, 443 文字)
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