ICD-CRTで軽度/中等度心不全患者の死亡/入院リスクがより低下する
- 2010-11-16 - 軽度〜中等度(NYHA class II/III )の心不全患者が参加した無作為化試験の結果、埋め込み型除細動器(ICD)のみを使用した場合に比べてICDとペースメーカー(心再同期治療;CRT)が組み合わさったMedtronic社の機械(ICD-CRT;心再同期治療機能付き除細動器)を使ったほうが死亡や入院抑制効果が優れていました。 (2 段落, 201 文字)
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