cariprazineの双極性障害第2相試験で主要目標達成できず
- 2010-08-31 - 2010年8月30日、Forest Laboratories社とGedeon Richter社は、双極性障害患者が参加した第2相試験の結果、D3/D2部分アゴニスト抗精神病薬
cariprazine治療群とプラセボ群でプライマリーエンドポイントに有意差はなかったものの、 cariprazine高用量治療群で臨床的に意義のある治療効果が認められたと発表しました。 (3 段落, 316 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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