変形性関節症の痛みにアセトアミノフェンは効かない/ネットワークメタ解析
- 2016-03-18 - 無作為化試験のネットワークメタ解析で変形性膝/股関節症のNSAID治療の効果を比較したところ、ジクロフェナク,
etoricoxib(エトリココシブ), ロフェコキシブ(rofecoxib)の鎮痛効果は高く、アセトアミノフェン(パラセタモール)の痛みへの効果はどの用量でもほぼ皆無でプラセボを上回りませんでした。 (2 段落, 257 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2019-11-29|変形性関節症
+ ヒトの関節軟骨は再生しうる〜マイクロRNA・miR-21が貢献
2019-11-13|変形性関節症
+ 滑膜炎を伴う手の変形性関節症患者の指の痛みがプレドニゾロン経口服用で改善
2019-11-03|変形性関節症
+ PGE2合成の締めの酵素・mPGES1の阻害剤LYAが変形性関節症ペット犬に有効
2019-09-08|変形性関節症
+ 変形性関節症を模すヒツジができた
2019-07-21|変形性関節症
+ 膝内側限定の進行変形性関節症には全置換ではなく部分置換をまず試みるべき
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。