NMDA受容体サブユニット遺伝子GRIN3A変異と統合失調症が関連する
- 2013-03-19 - 日本を含む幾つかのアジア人口集団の遺伝データを調べたところ、N-メチル-D-アスパラギン酸(NMDA)型グルタミン酸受容体のサブユニットの一つをコードしているGRIN3A遺伝子のミスセンス変異と統合失調症の関連が示されました。 (2 段落, 138 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-04-16|統合失調症
+ 大日本住友製薬のD2受容体に結合しない統合失調症薬の成功Ph2試験論文報告
2020-02-13|統合失調症
+ 環状RNA・circHomer1a欠損マウスは精神病患者によくある順応性低下を呈する
2020-02-13|統合失調症
+ 早く治療し始めたところで統合失調症の進行を遅らせることはできないらしい
2019-12-24|統合失調症
+ Intra-Cellular社の統合失調症薬Caplytaを米国FDAが承認
2019-11-19|統合失調症
+ Karuna社の脳のムスカリン受容体活性化剤KarXTの統合失調症Ph2試験目標達成
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。