安定胸痛患者のCT血管造影で医療費負担は増えず〜侵襲的治療をより要する
- 2016-05-25 - 冠疾患が疑われる患者をすぐ解剖学的検査(CT血管造影;CTA)する有益効果を示せなかった無作為化試験(PROMISE試験)の経済的解析の結果、冠動脈疾患が疑われる一定の胸痛を有する患者をまずCTAした場合とまず機能検査(運動負荷心電図、負荷心筋シンチ、負荷心エコー)した場合のその後3年間までの総治療費はだいたい同じでした。 (2 段落, 197 文字)
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