ダサチニブとニロチニブは慢性骨髄性白血病の1stライン治療薬としても有望
- 2007-12-12 - 慢性骨髄性白血病(CML)の2ndライン治療薬として既に承認されている2つの薬剤・Bristol-Myers Squibb(ブリストル・マイヤーズ スクイブ)社のSprycel(dasatinib、ダサチニブ)とNovartis(ノバルティス)社のTasigna(nilotinib、ニロチニブ)は新たにCMLと診断された患者の1stライン治療薬としても有望であることを示す2つの試験結果がアメリカ血液学会の年次総会で発表されました。 (3 段落, 355 文字)
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