幼児の急性中耳炎の抗生物質治療は再発を促しうる
- 2009-07-01 - 無作為化試験参加小児(生後6ヶ月〜2歳)の3年間のプロスペクティブ追跡調査の結果、抗生物質(アモキシシリン)治療小児の方がプラセボ治療小児に比べて急性中耳炎をより再発していました。 (2 段落, 162 文字)
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