HIV感染乳児の早期ART治療で転帰が改善する/CHER無作為化試験
- 2013-08-25 - CD4 T細胞の割合が25%以上の生後6-12週間のHIV感染乳児377人が参加した南アフリカでの無作為化試験の結果、抗レトロウイルス治療(ART)をCD4 T細胞25%未満になってから遅れて開始するよりも投与期間限定(40週または96週)ですぐに始めた方が死亡や治療失敗率リスクが低いことが示されました。 (3 段落, 332 文字)
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