SutentとNexavarは明細胞型腎細胞癌患者の無増悪生存期間を延長する
- 2007-01-11 - NEJM誌に発表された2つの第3相試験から、Pfizer社のSutent(スーテント、sunitinib/スニチニブ)とBayer社/Onyx社のNexavar(ネクサバール;sorafenib、ソラフェニブ)は腎細胞癌患者の無増悪生存期間を延長することが確認されました。 (8 段落, 941 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2020-02-18|腎細胞癌
+ BMSのOpdivoとYervoyによる腎癌初治療患者の半数超52%が3年半生存
2020-02-17|腎細胞癌
+ WNTとNOTCH伝達が頼りの腎癌幹細胞を同定〜それら2つの伝達阻害で腫瘍縮小
2019-12-25|腎細胞癌
+ p53の十分な抗癌作用には別の抗腫瘍因子PBRM1によるアセチル化の認知が必要
2019-05-13|腎細胞癌
+ PDL1+腎癌のTECENTRIQ+Avastinの無増悪生存がSUTENTに勝ったPh3論文報告
2019-02-18|腎細胞癌
+ 米Merckの抗PD-1/L1薬の腎癌初治療は生存を改善〜Pfizer/独Merckのはさに非ず
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。