双極性障害を防ぐ欠失変異がGRIK4遺伝子3'UTR領域から見つかった
- 2008-10-01 - カイニン酸型グルタミン酸受容体・KA1をコードしているGRIK4遺伝子を障害する染色体異常が統合失調症患者や精神遅滞患者に認められています。また、GRIK4遺伝子の3’末端に位置するハプロタイプと双極性障害リスク低下の関連が示されています。 (2 段落, 211 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2017-08-03|双極性障害
+ 製薬会社やシンクタンクと組んでうつ/双極性障害を調べる試験を23andMeが開始
2016-10-13|双極性障害
+ Alexza 精神病患者アジテーション薬使用をより容易にする利用条件変更をFDA承認
2016-01-27|双極性障害
+ 双極性障害のリチウム治療効果と関連する染色体領域を同定
2015-12-29|双極性障害
+ 双極性うつ病へのモノアミン/NMDA受容体調節薬のPh3試験開始
2015-12-19|双極性障害
+ 双極性障害と関連する自殺危機を治療する合剤がPh2/3試験に進む
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。