否定的気分をやり過ごす認知療法で薬以上にうつ再発を抑制しうる
- 2015-04-23 - 3回以上の大うつ病再発経験があって抗うつ薬治療を受けている患者が参加した英国での無作為化試験(PREVENT試験)の結果、うつ再発へと発展しうる否定的な気分を自覚してうまく解消する術を患者に見つけさせる認知療法MBCT(Mindfulness-based cognitive therapy)は抗うつ薬と同様の再発予防効果がありました。 (3 段落, 302 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-01-28|大うつ病
+ BlackThorn社のκオピオイド受容体遮断薬BTRX-140の大うつ病Ph2試験投与開始
2019-09-05|大うつ病
+ 大うつ病にSage社のGABA受容体調節薬が効いたプラセボ対照Ph2結果論文報告
2017-02-14|大うつ病
+ Sage 大うつ病患者へのGABA調節薬の有望なPh2試験非盲検段階結果報告
2016-12-02|大うつ病
+ Cerecor ケタミン様薬CERC-301の大うつ病第2相試験の主要目標を達成できず
2016-10-24|大うつ病
+ Alkermes 標準治療の効果不十分な大うつ病への脳機能正常化薬のPh3試験成功
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。