発展途上国の自己服毒患者への活性炭投与で死は防げない
- 2008-02-18 - 毒性の強い殺虫剤や植物を使うので、先進国に比べて発展途上国での意図的な自己服毒(self-poisoning)の方が死亡率が10-50倍高くなっています。 (4 段落, 254 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2019-10-14|救急医療
+ 赤色光を当てつつの体外浄血装置でラットの一酸化炭素中毒がより解消
2019-07-08|救急医療
+ 大怪我患者にすぐに大静脈フィルターを留置しても肺塞栓症や死亡は減らず
2019-03-27|救急医療
+ 大麻成分入り食品と関連する救急科行きが予想以上に多い〜米国コロラド州
2019-03-11|救急医療
+ 人工呼吸ARDS患者に食道内圧頼りの呼気終末陽圧を施しても転帰改善せず
2019-03-03|救急医療
+ 心停止患者がショック非適応なら病院到着前の高度気道管理で生存が改善
【清宮のコメント】ご指摘ありがとうございます。アドバイスを参考にして自己服毒(self-poisoning)に訂正しました。今後ともよろしくお願いします。