大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。

不安、うつ、不眠は遺伝的に関連しているようだ

  • 2009-06-10 - 双子(平均年齢11.9歳)の試験により、不眠において何らかの役割を担う遺伝子はうつ病や不安にも関与していると示唆されました。 (3 段落, 187 文字)
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