ラソフォキシフェンで乳癌全般やER陽性浸潤性乳癌リスクも低下する
- 2010-11-06 - 安全性懸念によりアメリカFDA(米国食品医薬品局)に承認されずライセンス導出や権利売却を含むストラテジックオプションの対象となっているPfizer(ファイザー)社の選択的エストロゲン受容体調節剤(SERM)
lasofoxifene(ラソフォキシフェン;Fablyn)は骨粗鬆症を有する閉経後女性の乳癌全般やエストロゲン受容体(ER)陽性浸潤性乳癌リスクも抑制することを示した試験結果が発表されました。 (2 段落, 276 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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