妊娠初期にインフルエンザに罹った母親の子供は統合失調症になりやすい

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2004-08-03 | コメント

64家族を対象にした調査から、妊娠初期(first trimester)にインフルエンザに罹った母親の子供は統合失調症に7倍なりやすいという結果となりました。


2004年8月のArch Gen Psychiatry誌に発表された研究成果です。

secondまたはthird trimesterの時のインフルエンザ感染と統合失調症のリスクに相関はありませんでした。

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