Plexxikon社 黒色腫第3相試験でPLX4032の生存改善効果を確認
- 2011-01-20 - 2011年1月19日、Plexxikon社は、未治療のBRAF変異転移性黒色腫(メラノーマ)患者を対象にした大規模第3相試験(BRIM3試験)の途中解析で発がん性BRAF変異標的経口キナーゼ阻害剤
PLX4032 (RG7204) 治療群の生存率が標準治療( ダカルバジン(dacarbazine))を上回ったと発表しました。 (2 段落, 267 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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2020-05-26|黒色腫
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2020-01-20|黒色腫
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