微生物調合品の入院高齢者抗生物質関連下痢抑制効果示せず
- 2013-08-11 - 65歳以上の入院高齢者を対象にした大規模プラセボ対照無作為化試験(PLACIDE試験)の結果、乳酸菌やビフィズス菌を成分とする微生物調合品の抗生物質関連下痢(AAD)やクロストリジウムディフィシル(CDI)下痢の予防効果は認められませんでした。 (2 段落, 149 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2018-05-22|下痢
+ 腸毒素産生大腸菌はどうやら接着分子EtpAを介して血液型Aの人を重病にする
2017-10-23|下痢
+ 感染性下痢の対処方針を米国感染症学会(IDSA)が改訂
2016-05-18|下痢
+ Synthetic Biologics βラクタマーゼSYN-004で静注抗生剤の胃腸レベルが低下/Ph2a
2013-11-14|下痢
+ 慢性下痢や自律神経障害と関連するプリオン変異が見つかった
2013-05-14|下痢
+ 5つの病原体に対する介入で途上国の小児下痢負担を減らしうる
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。