低疾患活動を目標とする乾癬性関節炎早期強化治療で転帰が改善
- 2015-10-05 - 発症から2年以内で抗リウマチ薬(DMARD)未治療の乾癬性関節炎患者206人が参加した英国での無作為化試験(TICOPA試験)の結果、1か月毎に診察して病状指標7項目中5項目達成〔低疾患活動;minimal disease activity(MDA)〕を目指して必要に応じて治療を強化する群(強化治療群)の関節転帰は良好でした。 (3 段落, 242 文字)
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