mRNAワクチンが母親由来抗体の妨害を免れて子マウスに防御抗体を授けた
- 2020-01-13 - 細胞に首尾よく取り込まれてインフルエンザウイルス糖蛋白質ヘマグルチニン(HA)抗原を大量に作るmRNAワクチン入り脂質微粒子を子マウスに投与したところ母マウス由来抗体の妨害を逃れてインフルエンザ防御抗体を生み出し、インフルエンザ感染を防ぎました。 (2 段落, 188 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2021-03-06|インフルエンザ
+ インフルエンザどれもこれも中和する抗体が首なしHAワクチンでサルに備わった
2020-12-10|インフルエンザ
+ 万能インフルエンザワクチンが人への最初の試験で優秀な成績を収めた
2020-01-28|インフルエンザ
+ Vaxart社の経口ワクチンがインフルエンザ感染を防いだPh2結果論文報告
2019-12-19|インフルエンザ
+ インフルエンザA感染者に風邪ウイルス・ライノウイルスは感染し難い
2019-12-15|インフルエンザ
+ 一次診療のインフルエンザ様患者の日常生活復帰がオセルタミビルで1日早まる
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。