Applied社のガラクトース血症薬のPh3失敗〜しかし承認申請を目指す
 ・ Ph3試験の名称の誤解を訂正しました(AT-007→ACTION-Galactosemia Kids)
Aldeyra社の嫌な予感通り米国FDAがドライアイ薬reproxalapを承認せず
 ・ 誤記を訂正しました(来月注→来月中)
Gamida Cell社の血液癌治療臍帯血製品Omidubicelを米国FDAが承認
 ・ 抜けていた製品名Omisirgeを追記しました。
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[記事]J&J社 所定の労働時間内は全社員「禁煙」」へのコメント

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「JT傘下の研究施設にライフサイエンスの研究者が勤務することについて」

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m3のブログに以下のようなエントリーがありました。

http://blog.m3.com/tobaccofree/20070120/JT_

以下引用です。

『JT関連施設の方には、子どもたちの教科書の編修委員などはしてほしくないし、親会社JTがタバコを作って毎年11万人の命を奪っておきながら、「生命」とか「命」とかを語ってほしくないと思います。真の知力があるのであれば、JTの力をかりた「JT生命誌研究館館長」でなくても、生命」とか「命」を語れる所はあるのではないかな、と思います。』

心からこの考えに同意します。JTと製薬会社は完全に資本を別にすべきだと思うし、生命科学に携わる研究者はライフサイエンスに関するJT傘下の研究所などには勤めてはいけないと思う。

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「たばこ病 ⇒ 慢性閉塞性肺疾患(COPD)」

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タバコの害については、誰もがわかっているようで、実はきちんと理解されていないようにも思います。 
お時間のある方は、http://www.copd-info.net/index.html をご覧下さい。私は‥自分の前にタバコを吸いながら歩く人がいると、煙を吸いたくないので避けます。電車の隣に煙草臭い方が座ると、例え疲れていても席を立ちます。食事をするレストランは、禁煙でなければ利用しません。煙草の吸殻を平気で路上に捨てることは全く理解できません。他人を不快にさせないマナーは必要だと思います。

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2007-01-20 - 全世界規模でジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)グループは、2007年1月1日より、グループ企業のすべての職場を「禁煙」とする『職場禁煙ポリシー』を開始しました。日本国内のJ&Jグループでは、すでにオフィスビル内を禁煙としていましたが、この度正式に、商用車・J&J社主催の諸活動なども含めたすべての職場エリアでの喫煙を全面的に禁止しました。
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