三つ子の騒音百まで
 ・ 参考文献にPERSPECTIVEを追加しました。
大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
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[記事]費用のバリアーを経験している急性心筋梗塞患者の転帰は悪い」へのコメント

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「少なくとも日本では」

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 高額医療費も保険でカバーされていますから、あまりバリアーを感じないようです。ただ、アメリカで臨床していると保険の種別によるバリアーを医療サイドが認識せざるをえないという話です。

 実際に、循環器など1本30-40万円もする冠動脈ステントを何本入れたとか、繰り返し行ったり…が可能でした(欧米ではもう少し制限があるはずです)。今はさすがに同一部位は5年以内に2回までしか出来なくなりましたが、それでもバイパス手術で一度で済むような3枝病変を何回かにわけてインターベンションを施行する(それはコストアップにつながります)ことは普通でした。

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2007-03-15 - アメリカでは、健康保険に加入している成人の61%は医療費の支払いに苦労していると報告しています(1)。
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