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バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。
[記事] 「Ranbaxy社 プラバスタチンナトリウム 80mg錠をアメリカで発売」へのコメント
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コメント内容 :
インド最大の製薬会社Rambaxy Labは1998年米国に進出し、2005年Pfizerのコレステロール低下剤 Lipitor(atorvastatin)のジェネリックをなどを発売して年間1300億円を売り上げている。2006年 MerckのZocor(synvastin)のジェネリックの認可を得、今年は Bristol Myers Squibb(BMS)の pravastatin(三共が開発)ジェネリックの発売である。Pfizerとは特許係争中であるが、BMSは Rambaxyのジェネリック路線に積極的に協力している。高血圧治療薬 atenolol、向精神薬risperidone のジェネリックもFDAに
認可された。 一方では欧州、ロシア、中国などの製薬会社を次々と買収している。
RambaxyのR&Dグループは公表約1000名だが、著名薬のジェネリックを次々と発売して利益を得ている。時流に乗って世界一のインド系製鉄会社ミタルのように製薬業でなろうとしているのであろうか
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Ranbaxy社 プラバスタチンナトリウム 80mg錠をアメリカで発売