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[記事]糖尿病治療薬の臨床試験では患者にとって重要な転帰が評価されていない」へのコメント

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「QOL評価は非常に大切ですね」

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このところの血糖降下剤、特にQOLを大きく損ねるといわれるインスリン製剤のスタディでは、血糖降下作用とあわせてDTSQやWHO-5といった方式を用いての評価が定着しつつあるように思います。

しかしDAWN studyで証明されたように患者の心理と医療従事者側の理解との間には想像以上の解離がありますので、今後はさらにこうした面をしっかりと見てゆくスタンスが大切だと思います。

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2007-10-04 - Lancet誌に発表されたメイヨ・クリニックの研究者等の解説によると、新しい糖尿病治療薬の大部分の臨床試験では血糖低下作用のみが注目されており、患者にとって重要なQOLやその他の転帰に対する薬剤の影響が検討されていません。
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