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バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。
[記事] 「Cell Genesys社 前立腺癌ワクチンの販売権を武田にライセンス」へのコメント
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「癌ワクチンの医薬品としての可能性を認める大手製薬が日本にも出現し、癌ワクチンの市民権確立が非常に現実的になった」
「実用化に際しハードルが高いとされる細胞性ワクチンでもその価値が認められ、このようなビッグアライアンスが成立した」
もっといろいろな意味論がこのトピックの背後に隠れている気がしますが、なにはともあれ、この分野に関わる者にとっては衝撃のニュースでした。
(他に先駆けて報告いただいたBioToday様に個人的に感謝します。)
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Cell Genesys社 前立腺癌ワクチンの販売権を武田にライセンス