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[記事]社交的で神経質ではない高齢者は認知症を発現しにくい」へのコメント

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「ストレスによるホモシステイン酸の増加が認知症の発症を促す」

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今回のデータにより、ストレスを受けやすい高齢者はアルツハイマー病になりやすい事が示されています。

私達の研究では脳内のホモシステイン酸(HA)はストレス下でベータアドレナジックの活性化により、アストロサイトやグリア細胞からHAがリリースされて神経細胞の変性を引起す事が可能である事を示唆する実験結果を得ています。

ですから是非高齢者にはストレスを与えないように注意が必要です。ストレス反応は若者より高齢者がより長く持続させる事も判明していますので。

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2009-01-22 - スウェーデンの認知症ではない高齢者およそ500人を平均6年間追跡調査したところ、社交的でストレスを受けにくい高齢者は認知症を発現しにくいと示唆されました。
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