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[記事]生物学的製剤の独占販売期間12年間は長すぎる-5年にすべき」へのコメント

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「ある程度の保護は必要では」

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独占が全くなく、他の企業が開発した薬品を自由に販売できるようになれば、莫大な費用をかけて新しい薬品を開発しようと思う企業は無くなるのではないでしょうか。最終的には患者が損をすることになるような気がします。

努力をした企業がそれなりに儲けることができるようなシステムを作ることが、結果的には患者の利益になるのではないかと思います。12年が適当なのか、5年が適当なのかは、よくわかりませんが。

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「生物学的製剤の価格」

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独占販売期間が短くなれば企業は元を取り戻すためにますます高額な薬価を要求するようになり、結局損をするのは新薬にアクセスできない患者になるのではないでしょうか?
いっそ独占させることなく完全な自由競争でいくらでも開発し、いくらでも価格請求すれば、自ずと淘汰されるわけで、患者にツケを払わせるような制度自体を考え直すべきかと思います。

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2009-10-16 - 著明な特許弁理士と米国ハーバード大学の研究者らが、後発バイオロジクス(後発生物製剤、バイオジェネリック、バイオシミラー)との競争からブランド生物学的製品を保護する独占販売期間を低分子薬と同様に5年にすべきと主張しています。
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