三つ子の騒音百まで
 ・ 参考文献にPERSPECTIVEを追加しました。
大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
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[記事]Novartis社 3成分合剤高血圧薬AmturnideがFDA承認された」へのコメント

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「配合剤の副作用」

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最近は配合剤の申請ラッシュの感がありますが、配合剤である新しい副作用が起こったときの対応が気になります。たとえばある新しい重大な副作用が発生した時、それぞれの配合成分の単剤の安全性とどのような関連性をもたらすかということです。もしかしたら、配合剤での副作用はそれぞれの相互作用の結果であって、そのなかのある単剤では起こらないという確証はどのようにして評価するのかということです。一番簡単なのは配合剤での新しい副作用を機械的に各成分の単剤製品の副作用欄に転記、反映すれば済むかもしれませんが、これではあまりにも非医学的です。

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2010-12-28 - 2010年12月22日、Novartis(ノバルティス)社は、直接レニン阻害剤・アリスキレン(Tekturna)、カルシウムチャネル遮断薬・アムロジピン、利尿薬・ヒドロクロロチアジドを成分とする合剤高血圧薬AmturnideがアメリカFDA(米国食品医薬品局)に承認されたと発表しました。
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