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[記事]RXRアゴニストはAβ除去を促して抗アルツハイマー病効果をもたらす」へのコメント

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「マウスとヒトではアルツハイマー病病理に相違があるのでは?」

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今までのアミロイド療法ではほぼ100%マウスでは認知機能の改善が認められてきたのに、ヒトでは今までに成功した報告がありません。この原因はいろいろ考えられますが、マウスとヒトでの病理発現には相違があるのではないかという疑問も出て来ています。ですからこの場合も、まずその様な相違があるのか、ないのかを検討してから臨床試験を行うべきではないでしょうか?経済的損失を考慮されたり、臨床試験で被検者になる方々の犠牲も考慮すべきでしょう。

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2012-02-11 - PPARγやLXRと共にアポリポタンパク質E(ApoE)発現を誘導するレチノイドX受容体(RXR)のアゴニストTargretin(ベキサロテン、bexarotene)の抗アルツハイマー病効果がマウス実験で示されました。
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