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[記事]カフェイン血中濃度が高い軽度認知機能障害患者は認知症になり難い」へのコメント

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「コーヒー摂取による認知機能低下防止」

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コーヒー摂取による血中ホモシステインの増加は有名な現象です。ですからホモシステインは認知機能障害の危険因子ですから、この報告とは関係がない。では何がコーヒー摂取による認知機能障害の防止に役立っているかが興味深い事です。一つの可能性は、コーヒー豆にはフェルラ酸(サプリのフェルガードの主成分)が
6−10%含まれているそうですので、このフェルラ酸による認知機能低下防止が発現しているのかもしれません。

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2012-06-06 - 65-84歳の高齢者124人の2-4年間の追跡調査の結果、カフェイン血中濃度が1200 ng/ml超の軽度認知機能障害(MCI)患者においては認知症への進展が認められませんでした。
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