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[記事]6アミノ酸残基のアミロイド形成ペプチドは神経炎症を抑制しうる」へのコメント

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「アミロイドはもともとは生体に有益な反応を示す。」

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アルツハイマー病の元凶と悪く言われてきたアミロイドには、生体にとって有益な反応を示す事が報告された。

この事はこれまでのアミロイドのアルツハイマー病の元凶説をひっくり返すブレイキングなニュウスです。

アミロイド元凶説によって、健常者のアミロイド濃度を減らす治療は大きな問題を持つ事になりました。

アミロイドを減らす事によって、アルツハイマー病を予防する事が可能(?)になる代わりに、どんでもない神経病を引き起こす可能性が出てきました。

これが本当に有益な治療法でしょうか?製薬会社は真摯にこの問題に取り組むべきです。

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2013-04-06 - タウ, Aβ, プリオン蛋白質, 熱ショックタンパク質αBクリスタリン(HspB5), アミリン, 血清アミロイドP, インスリンB鎖の6アミノ酸残基のアミロイド線維形成ペプチドは神経炎症緩和作用を有し、多発性硬化症マウスモデル(EAE)の麻痺を緩和することが示されました。
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